レシュノルティア(ハツコイソウ)の色と種別対応に関して
どうも色の違いが、
品種の違い(=種としては同一 -> 概ね同じ育て方でOK!)
ではなく、
種の違い(=種として異なる -> 同じ育て方をしていると枯らしてしまう場合がある…)
になっているっぽいので、メモっておく。
(これで不幸な枯らし方をする例が減るといいのだけれど…)
とはいえ、あまりサンプル数揃えた訳でもないので、
あくまでも参考に…というLvなのですが…。
・参考URL
上記URLの写真を参照なのですが、
・赤/黄色系(1枚目) … 比較的丈夫。耐寒性があるので屋外でも○。
・白赤(2枚目) … 明らかに寒さに弱い。屋外だと3日ほどで再起不能になることも…(経験談)
こんな感じで、少なくとも耐寒性に大きな違いがあるようなので、
同じ場所に配置しておくと、赤系のみが生き残る感じになります。
よくよく観察してみると、
赤系 … 葉が多肉質*1。成長方向は上方向に寄る。
白赤 … 葉に厚みがなく柔らかい*2。成長方向は上というより横に広がろうとする傾向。
みたいな差があるっぽい。
なので、推測の域ではあるけれども、
葉が多肉質 … 一般的に紹介されている育て方でOK。
葉が柔らかい … 耐寒性がないため、冬場は屋内管理必須。
のような気がする…。