DirectX・描画周りとか
何となく思い出したので、メモ。
「Texture」「Sprite」「Surface」の3種類がある。
・Texture / テクスチャ
… >ポリゴンに貼り付けるアレ(謎)
>XYZ軸どの方向でも回転可能。
>拡大縮小自在。
ただし、
画像のピクセル毎に(?)テクスチャ座標を割り当てる仕様であるので、
拡大縮小の具合やテクスチャのサイズ次第で画像が崩れる。
・Sprite / スプライト
… >名目上は2D描画。実は内部的にはポリゴンと変わらないらしい。
ただ、自動で行列演算をして常に画像が正位置(?)になるようにしてくれる*1。
>基本的に、Z軸でしか回転しない(?)*2。
>拡大縮小は可能だが、テクスチャのサイズによっては比率がおかしくなったりする。
・Surface / サーフェイス
… >本当に画像データをコピーするだけの代物。
CopyRects()しか使えない。
>回転不可。
>拡大縮小不可。
ある意味現在に残る唯一の2D描画。
本当に忠実に画像を再現したい!…という方は使ってみるのもアリ?
…SpriteとSurfaceとかはそんなに使ったこと無いので、
「ふ〜ん…」位で見るのが吉かと。