■
判定処理に関して
■基本方針
判定処理は、
・判定したいモノlist
を
・判定されたいモノlist
の矩形内にあるか?
で判定する。
基本的には、
判定したいモノ = 自機/ショット
判定されたいモノ = 弾/item/地形 等々
にしておいて、
判定したいモノ → 判定されたいモノ
の一方通行で判定することによって、
処理回数を減らして、処理を軽量化している。
■問題点
これだと、
「判定したいモノ」に「弾」が入っていない関係上、
地形と弾の判定ができないことになる…と。
弾を「判定したいモノ」に入れれば、
弾 → 地形
の判定もできるようになるが、
そんなことをしようものなら、
弾数 x 判定されたいモノ分だけ重くなってしまう…と。
何となく休日なので、開発しつつ、知人にdocument書いてましたよ、なR-無印です。
内容的にメモっておこうと思ったので、こちらにも少し修正して転記。
後、書いてて思ったけども、
現行、list群 → list群にしているから、
1カテゴリの追加で処理が増えてしまう訳で、
各カテゴリ → list群にすれば、必要な分の比較で済む…というのが出来そうさね。
(例:
自機/ショット/弾 → 弾/item/地形
↓
自機 → 弾/item/地形
ショット → 弾/地形
弾 → 地形
)