一応、現状報告
とりあえず、バッファリング周りは一段落。
挙動自体はSDL_mixerと似てる…というかほとんど一緒…か?(汗)
ただ、大きく違う点は
初期化時のモード切替でS.E.を別デバイスに回して再生させることが出来る点。
これのおかげで、バッファ長よりS.E.の遅延を抑えられる。
…はずなんだけど、微妙に実感がないなぁ…(何)
一応、通常時でも遅延は50msくらいに抑えてあるので、意外と気にならないし。
…というか、キーボードだと更によくわからん…パッド差しますか。
ついでに言うと、このモードはWinNT系*1でしか使えなかったりするので、
更に微妙。
(何か、WinNT系だと同じデバイスを何度かOpen出来るみたい。
MeとかのWin9x系だとこれは出来ないことを確認済み。)
とはいえ、現状でも普通のwav読み込みと、
再生速度・音量・ループ数あたりは制御できるようになってるので、
普通のwave垂れ流し系制御だったらもう十分な気がする。
…とりあえず、現状のver.は取っておきますか。
--- 追記(09/01/12 18:25)
さすがにバッファ長0.5秒とかにすると
遅延の差を実感。
うん、…やっぱり要るよ、S.E.別デバイスモード。
--- 追追記(09/01/12 21:26)
前回分にも訂正入れたけど、
「バッファ長 = 最大遅延時間」
の方が正しい。
(…よくよく考えてみると、「正確」ではないんだけど、
こっちの方が前より正しいのは確か。)
*1:2000とXPと思ってもらって差し支えなし