PCで録音する際に注意すること
- 「録音音量」のチェック
まぁ、よくある話ですが、
「ちゃんと繋がってるはずなのに録れないよぉ」というときは、
まずはコイツを疑ってみましょう。
OSやver.によっていろいろ違うと思うので、細かい所は省きますが、
[ボリュームコントロール]→[オプション]→[プロパティ]を選択した後、
[録音]のラジオボタンをクリック。ここまでやったら「OK」を押して、
その後、下の項目にチェックを入れる。
(一応、「マイク」「LINE」あたりだけでもOK。)
音量を程よい所に設定しましょう。
PCの音量によって異なります。音量が大きい場合は細心の注意を払いましょう。
- 「録音デバイス」のチェック
さっきの続きです。
多分、ボリュームのスライドレバー(?)の下に
「選択」というのがあると思います。
その内、
「LINE IN」「マイク」のどちらか使用する方にチェックを入れましょう。何故か(?)録音デバイスは排他的なようなので、
ここで選択しておかないと、やっぱり録ることが出来ません。
- 「再生音量」のチェック
これは、環境によっては不要かもしれません
先程、録音音量の項で紹介した時と同じ要領で、
今度は
マイクの「再生音量」をある程度上げておきます。どういうわけか、再生音量をあげてやらないと音が上手く録れないことがあるようです。
- 「PCのノイズ」
いやま、お約束と言うか(笑)
PCって結構うるさいんですよね。
…こればっかりは(ソフト面では)どうにもならないので、
他の工夫を…(苦笑)
※6 / 24追記
- 接触不良
これまたお約束なわけですが。
ちゃんと刺さっているか確認しましょう。
また、「左しか鳴らない」とか鳴り方がおかしい場合は、
これを疑ってみるのがいいかもしれず。