色盲とな

 NHK高校講座の生物を何となく見ていたら

遺伝関連ということで、「色盲」の話をしていた。

 …色盲って、

特定の(系統の)色が見えない

のかと思っていたら、どうもそうではなくて、

特定の(系統の)色が他の(系統の)色と同じように見える
ということらしい。



 …で、実際に色盲の人にむけてとられている対策は

・文字情報も付加する

・色の境界には(白で)縁取りをする

あたりなんだとか。



 後、一応僕が思ったこと。

・5%も居るのか…対策をきちんと考える必要がありそう

・従来通りの「」「」「」での区別だと確かに見辛そうだけど

 「」「黄色」での区別だったらそこそこ見やすくなりそう

・「」「」の受容体(?)は妙に機敏に反応する割りに

 「」の受容体は全然鈍感なんだな

色盲の人は「」(か「」)の判別が出来なくなる代わりに

 「」の変化に敏感になる





 …ということで、何となくメモでした。