vocaloidの体験版
が付いてくるらしいので、
DTMマガジンを買ってきました。
…で、早速いじってみているわけですが。
……いいなぁ…コレは(何)
今までいわゆる歌モノっぽいのは
(苦手ということもあって)全然書いたこと無かったけど、
ボーカル付きのものを書きたくなってくるな…コレは。
以下、気付いたことと注意すべきこと。
(かなり適当ですが(苦笑))
・「ピアノロールでの打ち込み」
「CC(ControlChange)の変更」
あたりがそこそこ把握出来ていないと、
基本的に使えないと思っていいかも…(汗)
(もっと具体的に言うと、
「マニュアル無しでシーケンサが普通に使える」
くらいの能力は欲しい…ということ)
・ノートを書くのは「ドラッグ」
(Cherry等とは異なる使用)
…と思ったら、
「固定長音符入力」を設定してあれば
しばらくドラッグするだけでいいみたい。
・「DYN」(ダイナミクス)は≒exp(CC#11)
・「BRI」(ブライトネス)は≒テンションの高さ(謎)
初期値(=64)だと少し低すぎる感があるので100あたりにしてみるといいかも?
後、「cre.*1」や「dim.*2」を表現したい時は、DYNいじるよりもコチラをいじった方がいい時がある。
・歌唱スタイルの「ベンドの深さ」は12-16%あたりで。
記事の8%だとやや音程が安定すぎるような気がする…。
かといって、初期値の20%だと使い辛いのでこの辺で。
(…まぁ、好みの問題ですが)
・歌唱スタイルの「ディケイ」はディケイ部分でどこまで下がるか?
・歌唱スタイルの「アクセント」はアタックの立ち上がりの速さか?
(何かアタックのレベルそのものにも影響を与えてるっぽいけど)
・子音毎に最短の音長が違う気がする。
速い曲だと気にする必要があったりとか…するのかな??
・一応、子音のみで設定することも可能。
子音+母音で鳴らすと微妙に響きが違う…気がする。
(「き」ではなく「k」+「い」で鳴らすということ)
・「歌詞の流し込み」を使うとえらい楽。
・エンベロープを直接指定…とかは出来ないのかな?
(「VEL」「ディケイ」「アクセント」あたりを使えば大体出来るっぽいけど)
・MIDIと違ってコントロールが変更部分しか反映されない。
(一部コントロールのみ?)
(例えば、
MIDIだとexpを一度64にしたら変更するまで64のまま。
vocaloidだと範囲指定した部分だけ64になって、他はそのまま。)
→鉛筆でクリック長押しでMIDIと同様になる模様。(10/09 0:35)
・undo/redoは1回分のみ(メモ帳と同じ感じ)(10/09 0:37)
しかし、
クリック・右クリックでほとんど操作出来るのは
素晴らしいなぁ(←XGWorksっ子)