ギターとベースの見分け方

 これまた唐突ですが、ギターとベースをぱっと見分けられますか?

僕も少し前まで見分けられなかったわけですが…(苦笑)



 なんとなく列挙してみると、


・弦x6 → ギター
 弦x4 → ベース
・並べてみて
 ネックが短い → ギター
 ネックが長い → ベース
・弦細い → ギター
 弦太い → ベース
・向かい合って一番右側の弦が透明 → ギター(?)
・フレットを押えてみて
 x5普通に押さえられる → ギター
 押さえられるけどキツくネ?(汗)or押さえられない → ベース
大体こんな感じ。

 基本的に弦が少なかったり、デカかったらベースで、どことなく小さく収まってたらギターです(何)

弦の本数で見分けるのが比較的容易なんですけど、世の中には「6弦ベース」等もあるようなので、微妙に確実性に欠けます。

なので、弦の太さも加味してやれば基本的に間違えないです。

…でも「太い」とか「細い」とか分からんとかいう場合は、

一番右側(持ってみて一番下に来る)弦を見て「透明*1」だったり「尋常じゃない細さ(謎)」だったりしたらギターです。

 後、実際に持ってみてフレットx5押さえられたらギターです。ベースのフレット間隔はかなり長いみたいです。




*1:「弦の素材がナイロンである」ということ。
何でかベースの弦でナイロン製は見たことがないので。