キーボード(鍵盤)新調

 大分前の日記にも書いたとおり、枕元に転がしておく鍵盤がお亡くなりになってしまっていたので、海より広い私の心もここらが我慢の限界よ!ということで新しいのを購入することにしました。

耳コピが捗らなかったは、コレのせいなんだよ、きっと!(言い訳)



 で、少し調べてみたところ、

小型で(できれば)電池駆動可能なものというので絞り込んだ段階で、最新だとCASIO製に限定されるみたい。

それなら、どうせだし両手で弾ける(49鍵ある)MA-150にしてみますか。

と思ってはみたものの、何か奥行きが異様にあるのが物凄い違和感。

確かに49鍵あるのは魅力的だけど、試しに37鍵の方にも両手乗せてみたら意外と大丈夫な感じだったので、3オクターブ以上という考えて再考慮してみる。

後、現状のもいいけど、念のため中古も漁ってみようかなということで、

A葉原の某クリエイターズ館を覗いてみることに(ここ位しか中古がいい感じのところ知らない…)

するとまぁ、よさげなのがゴロゴロ転がっていたので、店員さんと話をしてみたりしつつ悩んでみた結果、

コンパクトに収まること、十分な鍵盤数、単体での演奏可などの点からCBX-K1XGSを購入することに決定。

…予算の倍近いな…気にしないことにしよう(汗)



 現状弾いてみている感じだと、キータッチが少し悪い*1気もするけど、ControlChangeの設定等もシンプルにまとまっていて悪くない感じがするので、コイツでいいんではないかなと。

…ただ、電源入れ直す度に設定し直すのは面倒だなぁ…仕方ないけど。



 後、個人的なミラクルが発生。

付属のアダプタが引越しのゴタゴタで紛失していたシンセのアダプタと同一のものでした!

これにより、CS1xの封印が解かれました(スペース的な問題以外では)(何)




*1:何かストロークがすごい浅いような…
許容範囲内ではあるけど