FM音源の再勉強
部室に何故か
「x68000のマニュアル」と「X-BASICのリファレンス」
が転がっているので、ちょっと拝借して読んでみる。
「X-BASIC...」の方にはFM音源のパラメータ云々に関して書いてあったのを思い出したので。
で、大体わかったこととしては…、
・アルゴリズム関連の方
AF --- アルゴリズム / フィードバック
OM --- オペレータの再生/非再生のマスク
WF --- LFOの波形
SYC --- envelopeと波形の頭を合わせるか否か
SPD --- LFOの再生速度
PMD --- LFOのFMの大きさ
AMD --- LFOのAMの大きさ
PMS --- LFOのFMの精度
AMS --- LFOのAMの精度
PAN --- パン
・オペレータ関連の方
AR・DR・SR・RR・SL・OL --- envelopeをパラメータで表現するもの
KS --- envelopeを音程に対応させるか(?)
ML --- 再生周波数比
DT1・DT2 --- デチューン
AME --- envelopeの精度を使用するか
…と、こんな感じなんですが、
こんな感じでいいんでしょうか?(汗)
……アレ?
何となく持っていたFMPMD製のMMLファイルを覗いてみたら、
こんな感じになってました。
--- 以下引用 ---
; Tone Name / ベース
; No CON FB
@ 0, 3, 7,
; AR DR SR RR SL OL KS ML DT1 AME
31, 0, 0, 15, 0, 21, 0, 9, 0, 0,
31, 10, 0, 15, 1, 50, 0, 9, 0, 0,
31, 0, 0, 15, 0, 28, 0, 0, 0, 0,
31, 14, 8, 15, 2, 0, 0, 1, 0, 0,
--- 引用ここまで ---
コレは、
CON --- アルゴリズム
FB --- フィードバック(=初期位相?)
でいいのかな?
とりあえず、音源の方に実装は出来そうなんですけど、
これで正しいのかどうか、どなたかアドバイスプリーズ(汗)